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プロジェクトマネージャー試験

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プロジェクトマネージャーとは?

プロジェクトマネージャとはプロジェクトマネージャの対象者像は情報システム・組込みシステムの開発プロジェクトの責任者として、計画を作成し、必要人員や資源の確保、予算、期間、品質の達成についてプロジェクトを遂行する者となります。

情報システム、組込みシステムの開発プロジェクトの責任者として、プロジェクトの立案、実行、管理者としてプロジェクトを運営し、リスク管理や分析評価します。

 

プロジェクトマネージャー試験の位置づけ(情報処理技術者試験)

プロジェクトマネージャー試験は、「高度IT人材として確立した専門分野をもち、システム開発プロジェクトの責任者として、プロジェクト計画を立案し、必要となる要員や資源を確保し、計画した予算、納期、品質の達成について責任をもってプロジェクトを管理・運営する者」を対象としています。

情報処理技術者試験制度のスキルレベル4(スキルレベルは1から4)が設定されています。

プロジェクトマネージャの業務と役割を円滑に遂行するため、次の知識・実践能力が要求される。

 (1) 組織運営及びシステム全般に関する基本的な事項を理解している。
 (2) 個別システム化構想・計画及びプロジェクトへの期待を正しく認識し、実行可能なプロジェクト計画を立案できる。
 (3) 前提・制約条件の中で、プロジェクトの目標を確実に達成できる。
 (4) 要員・資源・予算・工程・品質などを管理し、プロジェクトの全体意識を統一して、プロジェクトを運営できる。
 (5) プロジェクトの進捗状況や将来見込まれるリスクを早期に把握し、適切に対応できる。
 (6) プロジェクトの計画・実績を適切に分析・評価できる。また、その結果をその後のプロジェクトの運営に活用できるとともに、ほかのプロジェクトの参考に資することができる。

 

 

プロジェクトマネージャー試験内容

午前1・午前2・午後1・午後2の4つを受験しますが、午前は2つともマークシートで解答します。午前1は30問、午前2は25問出題され、4択式です。午後1はシステム開発に関する文章についての問題が4題出されますので、その中から3題を選択して解答します。

午後2は小論文で、テーマが3つある中でひとつを選択し、今までの経験を踏まえて2400文字以上で文章を書くことが必要になります。

小論文はA~Dの間で判定され、合格基準はA判定です。そのほかの試験は満点の60%以上取ることが合格基準のレベルとなるので、小論文が大きなウエイトを占めることもわかります。ちなみに時間の割合は午前1が50分、午前2は40分、午後1は90分、午後2は120分と分かれています。

受験資格
制限なし

受験料
5,700円

試験日(年1回)
春期:4月第3日曜日

合格発表
試験実施の約2か月後

 

プロジェクトマネージャー試験を合格することのメリット

(1)技術の認定になる

ただ単にIT技術を正しく扱えるだけでなく、プロジェクトの中核として必要な知識・技能を有し、与えられた状況の中で最適な選択又は立案ができる人材があることが認められると言えるでしょう。

 

(2)進学や就職に有利

特に高校生でこの試験に合格することができれば、大学の推薦をもらえたり、一部の専門学校では授業費免除の特待生として学ぶことができたりと、高校生ならではの特筆すべきメリットがあります。また、就職する場合についてもメリットがあります。

 

(3)資格手当・報奨金の対象資格

IT関連企業の場合、この試験に合格すると資格手当や、報奨一時金が支給されることも多いです。様々な企業が公開している金額を平均すると、資格手当で毎月5,000円~20,000円、一時金の場合は50,000円~200,000円となっています。また、資格を保有していることで「リーダー」に抜擢されたり昇進のチャンスも多くなります。

 

プロジェクトマネージャー試験の合格率は?

プロジェクトマネージャー試験も以前は年生制限や職務経歴書の提出が必要だった時代もありますし、合格率が6~8%を推移していた時代もありました。そういったことを鑑みると現在は年齢制限もなくなり、職務経験も受験資格から削除されていて誰でも受験ができるようになったことや、出題そのものの難易度が調整されて合格できる人も増えてきているようです。

年度 受験者数 合格者数 合格率
平成21年春期 9,372人 1,187人 12.7%
平成22年春期 12,463人 1,613人 12.9%
平成23年春期 12,340人 1,637人 13.3%
平成24年春期 12,458人 1,628人 13.1%
平成25年春期 11,850人 1,485人 12.5%
平成26年春期 10,927人 1,385人 12.7%
平成27年春期 11,050人 1,485人 13.4%
平成28年春期 10,263人 1,491人 14.5%

 

 

プロジェクトマネージャー試験の合格に必要な学習時間はどれくらい?

業界未経験者でITの基礎知識しかない方が合格までに必要な期間は、最低でも6ヶ月(300~500時間)は必要になります。試験に合格することが目的なのか職場で試験合格を生かした仕事に就くのかで、勉強の中身も違ってきます。

体系的に知識をしっかりと覚えるならば、専門学校などで学習するべきですし、合格だけが目的ならば、ひたすら過去問を解きまくって、足りない知識だけを補足する形で学習すれば、合格できてしまうかもしれません。今後IT業界で向上心をもって働くのであれば、体系的に学習したいところです。   

 

プロジェクトマネージャー試験は独学で合格することは可能?

初学者にとっては、プロジェクトマネージャー試験の学習は理解が難しい場合があります。一発で合格するためには、なるべく通信講座など、プロジェクトマネージャー試験のプロが作成したカリキュラムや教材を利用したほうが、合格率は飛躍的に向上します。

プロジェクトマネージャ試験はかなり高難度の試験となっており、独学での合格が難しい方のための講座や通信教育が多数開講されています。しかし独学で合格することが無理というわけではなく、多くの方がSEの業務に携わる傍ら、独学で合格しています。

ただし、学生を卒業して試験を受けるのが久しぶりの方は、どこから学習したら良いのか?試験対策にどのくらいの期間が必要なのか?など不慣れな点が多いですので、できるだけ通信講座等を利用しましょう!

どんな試験にも言えることですが、試験に合格することがゴールではありません。資格をしっかりと活用して職場で継続して正しく運用していくことがゴールになります。そのために合格さえすれば良いのではなく、しっかりと学習した内容を理解することが重要になります。そのような意味でも通信講座などを利用し、しっかりと学習することが必要と言えます。

スクールや通信講座の場合は、受講するための費用が必要となりますが、解答の時に抑えておくべきコツや知識を得るコツなどを学ぶことができるので、ただやみくもに勉強するよりも効果的に勉強をすることができます。

 

プロジェクトマネージャー試験に一発合格を目指す「おすすめの学校や教材」とは?

学校名(教材名) 詳細

第1位

TAC

 

プロジェクトマネージャは論述式の出題形式になり、論文を解答用紙に記入することになります。この午後II問題を確実に解答(記述)できるかどうかが合否の分かれ目になります。

TACでは経験豊富な講師が一つひとつ丁寧に答案用紙の使い方から指導しますので、確実に論文を書き上げる能力を身に付けることができます。

 

学費:45,000円 (コースによって異なります)

資格の学校TAC<情報処理技術者>各種コース開講

第2位

産業能率大学

産業能率大学のプロジェクトマネージャ 通信講座(通信教育)は、出題傾向を分析し作られたテキストと問題集、実力を客観的に評価できる公開模試で、プロジェクトマネージャ試験の合格に必要な力をつけます。

 

学費:47,520円 (コースによって異なります)

第3位

 ITEC

指導経験豊富な試験対策のプロの講師から,午後Ⅰ試験問題の着眼点,解法テクニックを直接学びたい方

午後試験の出題傾向と,合格に必要なプロジェクトマネジメントの専門知識(進捗管理,EVM,要員管理,品質管理,リスク管理など)をしっかり理解したい方

 

学費:72,000円 (コースによって異なります)

 

プロジェクトマネージャー試験の「過去問」や「対策本」は?

(1)アマゾンで購入する

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